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「美しさ」は誰もがもっていたい、磨きたいという願いがあります
私たちが考えがちな「美しい」には、お顔が整っている、目が大きい、スタイルが良い、足が長い、髪にツヤがある等、見た目が重要視されがちですね。
しかし「外見」だけ磨けば良いのでしょうか。
中には「見た目じゃなく、中身」とおっしゃる方がいらっしゃるかもしれませんが、果たして見た目をおろそかにしても大丈夫なのでしょうか。
やはり、「見た目」と「中身」は兼ね備えてこそ、真の「美しさ」と断言できると感じます。
「美しさ」にはいろんな条件がある
個々によって、「美しい」と感じられる瞬間は違うものです。
一流の女性モデルさんを考えてみましょう。複数人思い出しましたか?
一流のモデルさんの中にも、あなたが「美しい」と感じる方と、お友達が「美しい」と感じる方が必ずしも同じということではないですよね。
その対象となる方のイメージで、人それぞれに感じ方、受け取り方は違ってきます。
ただし、「美しい人」の共通する点はいくつかあります。それを復習の意味も込めて、こおでご紹介していきます。
「美しさ」の条件
1 自分に自信をもつ
何に対しても不安で自信がなく、おどおどしてしまう。自分に自信がないち、表情も沈みがちで姿勢も前屈み、目線も下を向いてしまします。落ち込んだときには、そのようになってしまうこともあるかも知れませんが、毎日がこのようになっていないか鏡の前でチェックしましょうね。
「自分に自信をもつ」ということだけで、表情が豊になり、すっと背筋が伸び、しっかり前を向いて歩き出すことができます。
それだけで、他の人からは「魅力的な人」というイメージになるのです。
2 謙虚さを忘れない
「自分に自信をもつ」と先程お伝えいたしましたが、傲慢・わがまま・自己中心的・目立ちたがり屋・ナルシスト的とは違います。
美しい人は、自分の良さを「どうだ!」と見せびらかしたり、鼻にかけたりすることなく、常に謙虚な姿勢でいます。
映画やテレビの中の美しい女優さんたちも謙虚な方々ばかりですよね。
謙虚な発言や行動があなたの「美しさ」を引き立たせてくれるのです。
3 笑顔がすてき
笑っているお顔が、口元はキュッと上がっていて、なおかつちゃんと目も優しく笑っているという表情は、本当に「美しい」と感じます。
愛想笑いは、相手にしっかりと伝わっています。心から楽しい嬉しいという笑顔が、男女関係無く愛される理由の一つなのです。
「美しさ」は一瞬でできるものではない
やっぱり「美しさ」というものは、一日で、一瞬でレベルアップするものではありません。日々の過ごし方や考え方、遣う言葉、立ち居振る舞い等、継続して意識し続けることが大切です。
そして、「見た目」も「中身」も大事にケアしましょう。どちらも「美しさ」には必要不可欠です。
美ウェラ・エイジレスト協会は、「美しくなりたい方」「美しくなりたい方をサポートしたい方」を募集しております。
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美ウェラ・エイジレスト協会
代表理事 黒木幸子